『日米史料による特攻作戦全史─航空・水上・水中の特攻隊記録』
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ロビン・リエリー著/小田部哲哉編訳
A5判上製576ページ/函入り/定価6200円+税
1944年10月25日、関行男大尉率いる「敷島隊」の零戦6機は初のカミカゼ攻撃を敢行し、米空母「セント・ロー」を撃沈、数隻に損害を与えた。フィリピン作戦で戦果をあげた特別攻撃は、沖縄戦でより激しく、組織的になり、両軍に多大な犠牲が生まれた。米軍の戦闘詳報や兵士の証言と、新たに作成した日本側の特攻隊出撃リストを照合して、出撃後の日本軍機の行動とその最期を初めて明らかにする。航空機だけでなく、震洋やマルレなどの水上特攻隊、爆弾を背負っての特攻泳者、回天および計画段階にあった水中特攻隊など陸海軍が実施した特攻作戦の全容に迫る!

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『赤い翼 空自アグレッサー─飛行教導隊 強さの秘密─』
空自最強の戦闘機部隊のすべて!
小峯隆生著
四六判344ページ+口絵8ページ/4月5日発売予定

強くなければ、教えられない--1981年、戦闘機パイロットの技量向上を目的に設立された飛行教導隊(現・飛行教導群)。自らを「アグレッサー(侵略者)」と呼び、全国の戦闘機部隊・警戒管制部隊を相手に「敵役」を演じる。傑出した技量を持つパイロットだけが所属できる日本最強の戦闘機部隊だが、その歴史は苦難の連続だった。T‐2「戦闘機」の相次ぐ墜落事故、F‐15への機種転換……数々の試練を乗り越えてきた空自アグレッサー40年余の歩みと将来を当事者らの証言で明かす!

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『永遠の翼 F-4ファントム[増補版]』
復刊を待望された『永遠の翼』の増補版
F-4退役後の「ファントムライダー」を追加取材!
小峯隆生著/柿谷哲也撮影

四六判424ページ(カラー口絵16ページ)/12月12日発売/定価1800円+税

航空自衛隊のF‐4ファントムは全機退役し、半世紀におよぶ運用の歴史に幕を閉じる。全盛期に6個あった飛行隊も2個を残すのみ。第302飛行隊は2018年度内にF‐35Aに機種更新され、第301飛行隊がラスト・ファントムの部隊となる。F‐4の最後の勇姿を記録するため、現役・OBのファントムライダー、整備員、偵察部隊、技術者ら数十人に密着取材。さらに劇画『ファントム無頼』の作者にもインタビューし、ファントムへの思いを熱く語ってもらった。関わった人々に忘れえぬ記憶を残し、特別な愛着をもたらしたF‐4ファントム、ありがとう。そして、お疲れさま……。「それからのファントムラーダー」「資料・2019年以降の各部隊動向と展示機」を増補した完全版。

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『永遠の74式戦車──日本が誇る傑作戦車』
伊藤学著(元74式戦車乗員・元2等陸曹)
四六判252ページ+口絵8ページ/定価1800円+税

1974年の制式化から半世紀、日本の国土を守り続けた「74式戦車」は、その役目を終えて次々に退役し、いまや2個戦車大隊と1個戦車中隊を残すのみである。素直な操縦性をもち、105ミリ戦車砲は高度な射撃統制装置により高い命中精度を誇る。74式戦車で実用化された「姿勢制御機構」は、後継の90式戦車や10式戦車に受け継がれ、日本戦車に不可欠の装備となった。74式戦車の開発、メカニズム、運用から現役隊員の熱い思いまで、元戦車乗員の著者が傑作戦車のすべてを記録。ありがとう「ナナヨン」!

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『軍事のプロが見た ウクライナ戦争』
ウクライナの軍事情勢を徹底分析!
週プレ軍事班・小峯隆生編著
四六判316ページ/定価1800円+税

2022年2月24日、ロシアによる一方的なウクライナ侵攻が始まった。プーチン大統領は1週間もあればウクライナを制圧できると考えたが、戦いは膠着状態に陥り、ウクライナの反転攻勢以降、ロシア軍は守勢を強いられている。陸海空自衛隊元将官、米陸軍元情報将校、元傭兵、国際政治アナリスト、軍事カメラマンらがチームを組んで、ウクライナの軍事情勢を徹底分析。本書を読めば現代戦の兵器・戦術・作戦がリアルにわかる。ネットで話題の軍事ニュースの初の書籍化!

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『青の翼 ブルーインパルス』ー東京の空に五輪を描いた男たち─
ブルーインパルスその苦難と栄光の歴史!
小峯隆生[著]柿谷哲也・今村義幸[撮影]
四六判316ページ(内カラー口絵8ページ)定価1700円+税

「五輪がつながるよう何百回もぐるぐる回って練習しました」(3番機・鬼塚1尉)。「バックミラーで黄色のスモークを確認して、『よし!』と思いました」(6番機・眞鍋1尉)──2021年夏、6機のブルーインパルスがカラースモークで五輪を描き、新型コロナとの戦いに疲れた日本人の心に大きな希望を与えてくれた。オリンピック史上、二度も大空に五輪を描いて見せたのは世界でブルーインパルスだけである。だが、そこに至る道のりは平坦ではなかった……。OB隊員、整備員、現役パイロットらの証言をもとに、その苦難と栄光の歴史を再現する!
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『MP38&MP40サブマシンガン──ドイツが生んだ傑作小火器』
いまも多くの銃器ファンを魅了する傑作銃のすべて!
アルハンドロ・デ・ケサダ著/床井雅美監訳/加藤 喬訳
四六判180ページ(オールカラー)/定価1800円+税

MP38とMP40サブマシンガンは、第2次世界大戦で使われた小火器の中で最も知名度が高い武器の代表といえる。折りたたみ式ストックを備えた携帯性のよさから多くの落下傘兵や戦車兵に支給され、たちまちドイツ軍歩兵分隊長と小隊長の定番武器となり、大戦中に100万挺以上生産され、その後も派生型が広範に使用された。鮮明なクローズアップ写真やフルカラーイラスト、大戦当時の多数の貴重な写真とともに、MP38とMP40の起源、戦歴、そして今も続く影響を説き明かす!

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『元狙撃教官が語る 狙撃の道』
知られざる狙撃の世界を語り尽くす!

松岡勝樹(元狙撃教官)+二見龍(40普連元連隊長)
四六判260ページ 定価1600円+税

3年で世界に通用する狙撃手を育成しろ−−。全くの手探り状態から狙撃課程を立ち上げ、陸上自衛隊の狙撃の道≠切り開いた初代狙撃教官・松岡勝樹元3尉と、実戦的な訓練で最強の部隊をつくりあげた二見龍元連隊長の熱血対談。狙撃チームの任務と役割、情報収集と火力誘導、狙撃手の資質と適性、理想のスナイパー銃と弾薬……等々、ウクライナ戦争でもその有効性が実証されている現代スナイパーの実像!

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『ブランデンブルク隊員の手記─出征・戦争・捕虜生活─』
ドイツ特殊部隊「ブランデンブルク」隊員が描く独ソ!
ヒンリヒ=ボーイ・クリスティアンゼン著/大木毅監訳/並木均訳
四六判244ページ(上製)定価2400円+税

ドイツ特殊部隊「ブランデンブルク」──これまで具体的な活動がほとんど知られることのなかった「ブランデンブルク」の元隊員による回想録。同部隊の特性や独ソ戦での対パルチザン活動、不快極まる湿地帯での作戦行動、イタリア山岳地帯での活動等々……戦時中の日記などを基に活写されている。さらに敗戦後はブランデンブルク隊員であったことから「戦犯」として一〇年の長きにわたってソ連に抑留。労働収容所や刑務所での過酷な体験、父親との再会と別れ、脱走の試みなど、当事者の得難い証言をまとめた貴重な史料!

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『グデーリアンと機甲戦』
気鋭の現代史家と元陸自1佐が明かす「戦車将軍」の実像!
大木毅(監修)/石原ヒロアキ(作・画)
A5判212ページ 定価1600円+税

「ドイツ装甲部隊の父」と謳われた名将グデーリアン──。戦後刊行された回想録『電撃戦』には理想的な軍人像として美化されているが、最近の軍事史研究では、その評価は変わりつつある。実際は我が強く、利己的で、実に人間臭い男であった。参謀総長代理になっても東方重視で、個々の作戦の勝利のみを追求し、自分の育てた装甲部隊を偏重した。しかし、その一方で装甲部隊指揮官として幾多の戦場で歴史的勝利を重ねた輝かしい実績は誰も否定できない。戦車運用で戦場に革命をもたらしたグデーリアンの生涯を漫画で再現する!

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『陸曹が見たイラク派遣最前線』
戦争を知らない自衛官はイラクで何を見たか?
伊藤学著(元2等陸曹)/四六判216ページ+口絵8ページ/定価1500円+税

極限の環境に身を置けば自分はもっと強くなれるかもしれない−。
16歳で自衛隊に入隊し、戦車乗員を務める陸曹は、イラク派遣の希望調査に「熱望」と大きく記入した。2004年8月から3か月、第3次イラク復興支援群の一員として灼熱のイラク・サマーワに展開。
炎天下での車両整備、緊張の物資輸送任務、宿営地に撃ち込まれる迫撃砲弾・ロケット弾、外国人兵士らとのつかの間の交流…
…平和な日本では決して味わえない濃密な日々。
青春を自衛隊に捧げた元2等陸曹の戦場体験記!

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『米軍から見た沖縄特攻作戦─カミカゼ vs. 米戦闘機、レーダー・ピケット艦』
特攻機の行動と最期を米戦闘記録で再現!
ロビン・リエリー著/小田部哲哉訳/A5判420ページ/定価2700円+税

沖縄戦で日本陸海軍機の特攻の損害を最も受けたのは空母・戦艦ではなく、沖縄本島周辺の21か所の海域に配置された駆逐艦や各種小型艦艇などのレーダー・ピケット艦艇だった──。配置された206隻のうち29パーセントが沈没・損傷し、戦死者1348人、負傷者1586人の甚大な被害を出した。本書は、これまで明らかにされることのなかった出撃後の日本軍機の行動と、その最期を米軍の戦闘日誌、戦闘報告などに基づき克明に再現したものである。知られざる特攻作戦の実像を明かす貴重な記録!

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『戦略航空偵察─知られざる平時の戦い』
航空偵察は秘匿された軍事行動であり、外部に公表されることはない。冷戦期、わが国周辺で9機の米大型偵察機が撃墜され、多くの乗員が犠牲になったことは知られていない。キューバ危機はU‐2偵察機の情報が発端となって勃発し、その1機が撃墜された。最近の北朝鮮の核・ミサイル開発に対する監視活動は偵察機なくしては成立しない。歴史をひもとけば、航空偵察がもたらした情報により、国家の命運に影響が及んだ事例が数多く見られる。本書は、この知られざる戦略偵察飛行の活動の実態をCIAの秘密解除資料などをもとに検証。とくに東アジアで活発化する偵察活動が何を意味するのか、その真相に迫る!

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『漫画 マハンと海軍戦略』
元陸自1佐が描く戦略家シリーズ!
石原ヒロアキ(作・画)/四六判210ページ/定価1600円+税

いかなる国家も大陸国家であると同時に大海洋国家になることはできない──。帝国主義の時代から現代に至るまで大陸国家であるフランス、ドイツ、ソ連は海洋国家になろうとして失敗し、大日本帝国は中国大陸と太平洋を支配しようとして敗れた。「一帯一路」で世界制覇をめざす中国は、このマハンのテーゼを覆し、野望を実現することができるのか? 今も読み継がれる海軍戦略家マハンのシーパワー理論の真髄を描いた本格歴史漫画!

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『ミニミ軽機関銃─最強の分隊支援火器』
理想の分隊支援火器を求めて─ミニミ/M249のすべて!/四六判192ページ(オールカラー)/クリス・マクナブ著/床井雅美監訳/加藤 喬訳

1974年、有名なベルギーの武器製造会社FNは、革新的な新型軽機関銃「ミニミ」を発表した。以来、ミニミは自衛隊も含め、世界75か国以上で採用されている。5.56mm高速弾を使用するミニミの発射速度は最大1150発/分に達し、分隊レベルの火力支援に最適である。イラクやアフガニスタンにおける実戦体験と戦場写真を通じ、ミニミ/M249分隊支援火器の活躍を明らかにする。さらに設計開発の歴史を辿り、40年以上にわたって世界の軍隊で使用されてきた理由に迫る!

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『鷲の翼 F-15戦闘機─歴代イーグルドライバーの証言』
日本の空を守って40年。これからも荒鷲の時代はまだまだ続く
『蘇る翼 F-2戦闘機』『永遠の翼 F-4戦闘機』に続く「翼」シリーズ第3弾!
小峯隆生著(柿谷哲也・撮影)/四六判372ページ/定価1800円+税

F‐15Jイーグルは、1980年代初頭から航空自衛隊に導入され、主力戦闘機として40年近く日本の空を守ってきた。その基本設計の優秀さと電子機器や搭載装備の近代化により、いまもトップクラスの実力を有している。今後F‐35が増強されて主力の座につくまでF‐15の時代はまだまだ続く。新田原基地の飛行教育隊をはじめ第305飛行隊、小松基地のウェポンスクール、アグレッサー部隊まで、現役の「イーグルドライバー」を現地取材。さらに鷲神≠ニ呼ばれる空中戦の達人らの証言も収録。空自F‐15の軌跡と、ステルス時代の空戦の実相に迫る!

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『シリア原子炉を破壊せよ─イスラエル極秘作戦の内幕』
知られざるアルキバール原子炉爆撃の全貌!
ヤーコブ・カッツ(『エルサレム・ポスト』編集主幹)著/茂木作太郎訳/四六判288ページ/定価1700円+税

2007年9月6日深夜、8機のイスラエル軍機がシリア国内を超低空で侵犯した。目的は砂漠の奥深くで秘密裡に建設されている“北朝鮮製”原子炉の破壊だった。英米情報機関さえも気づかなかったシリアの原子炉建設をなぜイスラエルはつかんだのか? 爆撃に至るまでのスリリングな情報収集、アメリカ政府との交渉、首相の決断と鮮やかな攻撃、そして世界の目を欺く欺瞞工作……。2018年に初めてイスラエル政府が公式に認めたアルキバール原子炉攻撃の全貌を描いた迫真のノンフィクション!

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『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳/四六判172ページ(オールカラー)/定価1800円+税込

1980年の駐英イラン大使館占拠事件で鮮烈なデビューを飾ったSASは世界で最も知られる特殊部隊となり、いまも世界の特殊部隊のリーダー的な存在である。フォークランド戦争以降の主要作戦から対テロ戦まで、成功事例だけでなく、失敗例や失策にも言及しながら、SAS連隊の実像に迫る! さらにイラクとアフガニスタンで実績をあげた米統合特殊作戦コマンドとの密接な協同作戦についても詳述。作戦中のSAS連隊をとらえた珍しい写真が数多く掲載され、今まで目にすることのなかったSASやほかの英特殊部隊の戦闘服や装備品、車両や武器を再現したイラストも収録した軍事ファン必読の書!

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新史料による日露戦争陸戦史 覆される通説【重版出来!!】
戦史研究家・長南政義著/A5判上製函入772頁/定価12000円+税

日露戦争の研究は政治・外交史研究が主流であり、陸戦の作戦史研究は『機密日露戦史』や『明治三十七八年日露戦史』に代表される戦前の研究を頂点に、戦後は実証的研究と呼べるものが少なかった。だが、平成に入り、井上幾太郎、大庭二郎、児玉源太郎、鈴木荘六、福島安正など、重要人物の一次史料が続々と発見・刊行され、戦前の研究を書き換える必要が出てきた。本書は従来の研究書が使用できなかった新史料を縦横に駆使して、通説の誤りを指摘・修正している点に特徴がある。さらにその範囲は陸上作戦にとどまらず、人事・情報・兵站にまで及ぶ。まさに日露戦争陸戦史の決定版である。定価(本体12000円+税)

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『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』
荒木肇著/四六判260ページ/定価1600円+税

日本軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事実は異なる。明治維新からわずか30年で、西欧の技術に負けない国産小銃をつくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なった。陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本陸軍の奮闘を正しく伝える!

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『不思議で面白い陸戦兵器─極限を追求する特殊な世界』
市川文一著/四六判252ページ/定価1600円+税

戦車が射撃しても車内に煙が充満しないのはなぜ? 戦車と戦闘車の違いは? 初めてエアコンのついた日本の戦車は? 火砲の強力な反動を抑える特殊な仕組みとは? 戦車のエンジンの最高出力は乗用車に換算すると四分の一? 射撃訓練を重ねると小銃弾の飛翔が見えてくる? 元陸上自衛隊武器学校長が兵器の特異なテクノロジーをわかりやすく解説!

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『日本軍と軍用車両─戦争マネジメントの失敗』
林譲治著/A5判344ページ/定価2500円+税

日本陸軍は歩兵師団をはじめとする諸兵科の機械化に熱心であった。海外事情にも通じており、たとえば戦車でも列強に劣らない火力と装甲を重視していた。その一方で、兵站は最後まで軍馬中心であり、数少ない自動車は故障で苦労したという証言も少なくない。この矛盾はどこから生じるのか? 関係する資料を読み解くと、日華事変から終戦までの師団数の急増と根こそぎ動員に原因があることがわかる。大本営レベルの戦争マネジメントの失敗が、自動車不足と稼働率低下を招き、最前線の将兵がそのツケを血と汗で払うことになったのである。

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『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』
清水多吉[監修]/石原ヒロアキ[作・画]/A5判220ページ/定価1600円+税

古典的名著『戦争論』の核心に迫る!ナポレオンを撃破した天才戦略家「クラウゼヴィッツ」の波乱の生涯! 

戦争とは他の手段をもってする政治の継続にほかならない──。今なお世界の政治と軍事に大きな影響を与える古典的名著『戦争論』はいかにして生まれたか? プロイセン軍人としてナポレオンと戦い、勝利したクラウゼヴィッツの波乱の生涯に焦点を当てながら『戦争論』の核心に迫る! 元自衛官が描く本格歴史マンガ!

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『欧州対テロ部隊─進化する戦術と最新装備』
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳
四六判200ページ(オールカラー)/定価1800円+税

1972年のミュンヘン・オリンピック襲撃事件は、国際テロの危険性について世界に警鐘を鳴らした。それから数週間以内に主要国の警察・軍隊の内部にテロ対処専門部隊が発足し、これらの部隊は西ヨーロッパにおけるテロ対策の前衛部隊となった。その後もテロ組織からの新たな脅威に対抗して対テロ部隊の戦術と装備は大きく進化を遂げた。本書は対テロ戦の道を切り開いたイギリスのSAS特殊プロジェクトチームやドイツのGSG9、フランスのGIGNの発展と作戦をたどりながら、これらの部隊を手本にして発足した30以上の欧州諸国の対テロ部隊を紹介する。各種戦術シナリオのイラストと最新の写真をもとに欧州対テロ部隊の実像を詳述!

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『MP5サブマシンガン─対テロ部隊最強の精密射撃マシン』
L・トンプソン著/床井雅美監訳/加藤 喬訳
四六判188ページ(オールカラー)



ヘッケラー&コッホ(H&K)社の画期的ロングセラー「MP5サブマシンガン」──その名声は英陸軍SAS、ドイツ連邦警察GSG-9、米海軍SEALsなどの特殊作戦部隊の手によって世界中に知れわたり、日本警察SATでも採用されている。高い命中精度と発射速度を兼ね備えた堅牢な造りのMP5は、人質救出をはじめ、精密射撃が必要な状況下での戦術を一変させた。MP5の開発経緯から独特な作動メカニズム、多彩なバリエーション、運用の実際まで、そのすべてを解き明かした近代小火器史と特殊作戦部隊に興味を持つ読者にとって必読の書!

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主任設計者が明かすF-2戦闘機開発
「平成のゼロ戦」はこうして作られた!/神田國一著(FS-X設計チーム・リーダー)/四六判260ページ/定価1600円+税

防衛装備品初の日米共同開発で作られたF‐2戦闘機。外形は米空軍のF‐16戦闘機に似ているが、機体の構造や材料、ソフトウエアの大半は日本主導で開発されている。米国側の全面的な情報開示がないなか、設計チーム・リーダーとして多くの技術者をまとめあげ、数々の難題をクリアしてプロジェクトを成功に導いた主任設計者の貴重な記録。2030年代に退役を迎えるF‐2の後継機問題が注目されるなか、F‐2で培った技術開発力を次代に継承する意義を熱く語る!

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永遠の翼 F-4ファントム
日本の空を守って50年──お疲れさま、そしてありがとう!
小峯隆生著/柿谷哲也撮影/四六判404ページ(カラー口絵16ページ) 定価1800円+税(11月10日発売!)

あと2年で航空自衛隊のF‐4は全機退役し、半世紀におよぶ運用の歴史に幕を閉じる。全盛期に6個あった飛行隊も今は2個を残すのみ。第302飛行隊は2018年度内にF‐35Aに機種更新され、第301飛行隊がラスト・ファントムの部隊となる。F‐4の最後の勇姿を記録するため、現役・OBのファントムライダー、整備員、偵察部隊、技術者ら数十人に密着取材。さらに劇画『ファントム無頼』の作者にもインタビューし、ファントムへの思いを熱く語ってもらった。関わった人々に忘れえぬ記憶を残し、特別な愛着をもたらしたF‐4ファントム、ありがとう。そして、お疲れさま……。

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日米中激突!南沙戦争
南シナ海で紛争勃発─元陸上自衛隊化学防護隊長が描く近未来軍事マンガ!
石原ヒロアキ著/定価1500円+税

2023年、南シナ海で日米共同開発の無人攻撃型潜水艦を試験していたアメリカのミサイル駆逐艦が、中国人民解放軍の新型対艦ミサイルによって撃沈された。一部の者は解放軍に救助され本国に戻されたが、潜水艦関係者たちは、スパイ容疑でアメリカに身柄を拘束されている解放軍大佐との交換を条件にされる。しかし激怒したアメリカ大統領は特殊部隊を使って彼らを奪還することを決断。日本軍の特殊部隊所属東中尉をはじめとする米軍特殊部隊の精鋭は、彼らが捕えられている島に潜入するが、解放軍の思わぬ反撃にあい絶体絶命となる。彼らを救出せんとする米軍とそれを阻止しようとする解放軍との間で、最新の軍事技術を駆使して南沙諸島で激烈な攻防戦を繰り広げるのだった。実在するあるいは現在開発中の最新兵器が、陸海空に展開する近未来軍事アクション!

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米陸軍レンジャー─パナマからアフガン戦争
世界最強の特殊空挺部隊「第75レンジャー連隊」の実像初公開!
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳/四六判184ページ(オールカラー)/定価1800円+税
米陸軍のなかで唯一、部隊名に「レンジャー」を冠した第75レンジャー連隊──その起源は古く、植民地時代の1750年代までさかのぼる。第2次大戦ではレンジャー大隊として日本軍と戦い、戦後は解隊と復活を繰り返しながらも、軽歩兵部隊として数々の武功を立てる。1986年に第75歩兵連隊から第75レンジャー連隊に改称され、レンジャーの功名を継ぐ精鋭部隊として復活した。アフガニスタンやイラクの戦いではデルタフォースやシールズとともに特殊作戦に従事し、高い戦闘能力を発揮。今も進化を続けるレンジャー部隊の実像を多数の写真とイラストをもとに初公開する!

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AK-47ライフル─最強のアサルト・ライフル
世界の戦場で実証されたAKライフルの実力を徹底詳解!
G・ロットマン著/床井雅美監訳/加藤 喬訳/四六判204ページ(オールカラー)/定価1800円+税

ミハエル・カラシニコフのAK-47アサルト・ライフルは近代史上もっとも画期的な武器のひとつだ。東部戦線で赤軍が苦戦を強いられた体験をふまえ、極めて高い信頼性と強大な火力をもつ全将兵向けフルオート火器として設計された。取り扱いが容易で故障知らずのAK-47ライフルは使い手を選ばない。世界中の軍隊や反乱軍、ドラッグディーラー、少年兵、自由の戦士、テロリストらが高い殺傷力を誇るAK-47とその派生型を使っている。AKライフルを撃つだけでなくAKに撃たれる戦闘も体験している著者が、カラシニコフのライバルだったM16ライフルとの比較を交えながら、全世界の戦場でAKライフルが見せた有効性、第2次世界大戦後からの開発史、最新の派生型を徹底検証する!

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スペツナズ─ロシア特殊部隊の全貌
秘密部隊の実像初公開!ロシア軍最強の特殊部隊スペツナズ
M・ガレオッティ著/小泉 悠監訳/茂木作太郎訳/四六判140ページ(オールカラー)/定価1800円+税

ロシア軍最強の特殊部隊「スペツナズ」は高度な戦闘力と残忍さ、そして高い技術で名声を轟かせている。だが、その詳細を知る人は少なく、存在は神格化されている。スペツナズはクレムリンが軍事介入する際には「槍の穂先」として常に戦地におもむいた。隠密裏に参戦したスペイン内戦、第2次世界大戦におけるパルチザン運動、1968年のチェコスロヴァキアと1979年のアフガニスタンでは先頭に立った。ソ連崩壊後はチェチェン、最近の例では2014年にウクライナで戦った。第一級のロシア軍事研究者が部隊の誕生から組織・装備までスペツナズの実像に迫る!

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M16ライフル─米軍制式小銃のすべて
M16ライフルからM4カービンへ
G・ロットマン著/床井雅美監訳/加藤 喬訳/四六判192ページ(オールカラー)/定価1800円+税

1958年、新型の5.56mm口径ライフルが発表された。プラスチックとアルミニウムで作られた斬新なM16ライフルは、以後60年間、数多くの改良が重ねられ、M4カービンに発展し、現在に至っている。同時に、これまで制式化された小火器の中で最も意見の分かれる銃として、その信頼性と性能をめぐる論争に悩まされてきた。ベトナム戦争に従軍した米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員で、兵器専門家である著者がM16ライフルの多難な開発史を詳細に分析し、戦場で実際に使用した将兵の体験を総括する。銃器研究の世界的権威、床井雅美氏の監訳によるM16ライフルのすべて!

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F-14 トップガン デイズ
デイブ・バラネック著/茂木作太郎訳/四六判352ページ/定価2000円+税

F‐14トムキャット戦闘機のエリートパイロットを集め、鍛え上げるトップガン──同期生451人の中で初のトップガンの教官となり、トム・クルーズ主演映画『トップガン』の撮影にも協力・出演した伝説の海軍航空士官が、可変翼を駆使した空中戦闘、緊迫の空母離着艦と直後の緊急脱出、ソ連偵察機の接近阻止など米ソ冷戦の最前線を明かす。さらに神秘のベールに包まれたエリート養成校「トップガン」の実像も初公開!映画『トップガン2』の製作も予定され、ふたたびトップガンの時代が始まる──。

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『蘇る翼 F-2B 津波被災からの復活』
小峯隆生著/柿谷哲也撮影/四六判216ページ/定価1500円+税

2011年3月11日、宮城県石巻湾に面した松島基地を襲った大津波は全18機のF‐2Bを押し流した。精密機器の塊である戦闘機の修復は難しいと思われたが、複座型F‐2Bはパイロットを養成するために、なくてはならない機体だった。ただちに「チーム松島」が結成され、“海水漬け”状態からの修復作業が始まり、13機の復活が決まった。この前代未聞のプロジェクトはいかにして成功したのか? 知られざる奇跡の舞台裏を政治、自衛隊、民間企業のキーマンたちが明かす!

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『イスラエル軍事史─終わりなき紛争の全貌』
現代で最も複雑なアラブとイスラエルの戦争全史!
モルデハイ・バルオン編著/滝川義人訳/A5判466ページ/定価3900円+税

(著者のことば)本書で扱う紛争は、今なお続いているが、本質は一つの土地をめぐる二つの願望の衝突である。ユダヤ人が、民族揺籃の地に自決権を確立したいと願えば、同じ土地に対する土着アラブ人の願いもある。……これは、悪漢と正義の士との対決史ではない。自分の所属する民の安寧と繁栄のために身を捧げた人々の対決史である。どちらが悪いというのではない。一つの小さい土地をめぐって二つの民族運動が衝突し、現代で最も複雑にからみ合ってしまった悲劇の歴史である。

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『ガントリビア99─知られざる銃器と弾薬』
ゴードン・ロットマン著/加藤喬訳
四六判168ページ/定価1500円+税

建物のカドから姿を見せずに撃てる奇想天外のドイツ製小銃から第2次大戦最悪の小火器、映画に見る武器の間違い、反乱を引き起こした弾薬まで、銃器と弾薬について知られざる99の真実を簡潔かつ詳細な解説で紹介! 長い軍歴と広範な知識を有する銃器研究の第一人者が武器にまつわる俗説や誤解をこの一冊で完全払拭!

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オールカラー最新軍用銃事典
重版出来!!お待たせしました!!

世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器、ピストル(拳銃)、ライフル(小銃)、サブ・マシンガン(機関短銃)、スナイパー・ライフル(狙撃銃)、マシンガン(機関銃)、ショットガン(散弾銃)、グレネード・ランチャー(擲弾発射器)、アンチ・マテリアル・ライフル/ロング・レンジ・スナイパー・ライフル(対物射撃/遠距離狙撃銃)500点を収録し徹底詳解! 各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、特徴を記した詳細な解説と、1100点余りのオリジナル写真・図版で紹介した最新銃器図鑑!定価(本体4700円+税)

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『外人部隊125の真実―戦士たちの知られざる世界―』
元フランス外人部隊伍長・合田洋樹(ごうだ・ひろき)著/四六判並製296ページ+カラー口絵16ページ/定価1800円+税

フランス外人部隊──その実体は謎に包まれ、今なお「荒くれ者の集団」「傭兵部隊」と誤解されている。外人部隊はフランス正規軍に含まれ、入隊希望者の身元調査は厳格に行なわれていることを知る人は少ない。近年削減傾向にあった兵員は、パリ襲撃事件後から増強されている。外人部隊に17年半在隊し、警務課に長く勤務した日本人上級伍長が、入隊の条件、志願前に準備すべきこと、新兵訓練、現在も存続する偽名制度、給料、除隊後の人生など……知られざる外人部隊の素顔を125項目にわたって紹介!

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『ピストル弾薬事典』
床井雅美著/A5判388ページ/オールカラー/定価3900円+税

銃の性能を決定するのは弾薬である。これまで弾薬はあまり注目されてこなかったが、銃と弾薬はつねにペアで進化している。本書は、ピストルで使用される代表的な270種類の弾薬およびバリーエーション、さらにそれを使用するピストルについて、1300点以上の写真・図版をもとに詳解。世界に類を見ないピストル弾薬を識別するためのリファレンス・ブックである。さらに弾薬の歴史とメカニズム、その名称についても詳しく解説。銃の入門者から専門家まで常備したい1冊!
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大東亜戦争と本土決戦の真実―日本陸軍はなぜ水際撃滅(すいさいげきめつ)に帰結したのか―
家村和幸著 260ページ 定価1600円+税

終戦直前、本土決戦を覚悟した日本陸軍は、それまでの「後退配備」から「水際配備」に大きく舵を切った。戦後、これは「自暴自棄の玉砕戦法」であると批判されたが、事実はまったく異なる。敵上陸時の最大の弱点を突く「水際撃滅」こそ、劣勢な側が勝利を得る唯一の戦い方である。硫黄島や沖縄で多大の出血を強いられた米国は、本土決戦に引きずり込まれることを恐れ、「ポツダム宣言」の発表を急いだ。日本陸軍は、八五年の歴史を閉じる最後の戦いにおいて、全軍が水際で討ち死にする覚悟を固めて国土と国民を守り抜こうとした。元寇に次ぐ日本史上二度目の本土防衛戦の真実に迫る!

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『メカブックス 現代ピストル』
第2次世界大戦後から現在に至るまでに開発された代表的なリボルバーとセミオートマチックピストル220種類を千点余の写真・図版をもとに解説!各ピストルの特徴や開発の経緯、設計思想、さらにはその操作や射撃の際の作動メカニズムについても詳述。各ピストルを見開きで紹介し、左右側面写真とデータを付すとともに、そのメカニズムを正確に理解するための断面構造図や部品展開図も掲載。世界各国のピストルを幅広く紹介することで、どの国がどのピストルに影響を受けて開発を進めたかもわかる。ファン待望のピストル・メカニズム事典!定価(本体3900円+税)


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『自衛隊と防衛産業』 桜林美佐[著]
防衛費の削減により、日本の防衛産業はいま崩壊の危機に瀕している――。防衛産業は赤字にあえぎ、企業の誇りと使命感だけで支えられる「ひよわな存在」になりはててしまった。台頭する中国に対抗するため、誰もが日本の復活を願っているにもかかわらず、無知と偏見が日本の国力を弱め続けている。果たしてこれでいいのか? 日本唯一の女性防衛ジャーナリストが防衛産業が直面する諸問題を徹底検証する。米中の戦力バランスが変わり始める今こそ、日本の守りを真剣に考えなければならない!定価(本体1500円+税)

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開戦100周年記念出版! 『第一次大戦陸戦史』 別宮暖朗[著]
サラエボ事件に端を発した第1次大戦は、30カ国以上が参戦し、ヨーロッパを主戦場に4年3カ月も続く史上初の総力戦だった。戦車、機関銃、飛行機、毒ガス、潜水艦などの近代兵器が初めて戦場で本格的に使われ、延べ6500万人の将兵が動員された。兵士たちは凍てつく大地や泥濘の塹壕で戦い、860万人の戦死者を出し、民間人の犠牲者はさらにそれを上回った。戦争はいかに始まり、どのように戦われ、ヨーロッパに何をもたらしたのか? 開戦経緯から各国の戦争計画、主要会戦の実相、終戦まで多くの戦争指導者に焦点をあてながら明らかにする。長年研究を続けてきた著者が膨大な史料をもとに知られざる第一次大戦の全容に迫る。開戦100周年記念出版!定価(本体2700円+税)

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自衛隊 89式小銃 [改訂版]
自衛隊制式ライフルとして部隊配備が進む89式小銃。生産数が限定的で世界一高い軍用小銃といわれるが、各国の小銃を参考にして作られただけに、その性能は世界トップレベルだ。自衛官として89式小銃を扱い、これまで百種類以上の小火器を射撃した経験をもつ著者が、89式小銃のメカニズムから銃の構え方、射撃法、メンテナンスまで、ライバル銃との比較を交えて徹底詳解する!定価(本体2000円+税)

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オールカラー最新軍用銃事典
重版出来!!お待たせしました!!

世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器、ピストル(拳銃)、ライフル(小銃)、サブ・マシンガン(機関短銃)、スナイパー・ライフル(狙撃銃)、マシンガン(機関銃)、ショットガン(散弾銃)、グレネード・ランチャー(擲弾発射器)、アンチ・マテリアル・ライフル/ロング・レンジ・スナイパー・ライフル(対物射撃/遠距離狙撃銃)500点を収録し徹底詳解! 各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、特徴を記した詳細な解説と、1100点余りのオリジナル写真・図版で紹介した最新銃器図鑑!定価(本体4700円+税)

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ザ・スナイパー―イラク・アフガン戦争の狙撃手―
9・11テロ以降、軍隊スナイパーの役割は大きく変わった。一匹狼的なイメージは過去のものとなり、今や歩兵部隊とともに行動しながら暗視スコープで監視・偵察活動に従事。遠距離の脅威に対しては高性能狙撃銃でこれを取り除く――。ごみ置き場に数日間隠れた狙撃班、明らかにイラク人ではない敵スナイパーとの対決等々……アフガンとイラクに派遣された米軍スナイパーの活動を当事者が明らかにする。市販パーツを使って支給品のM16小銃をカスタム化する方法やスコープの調節つまみを使わずに狙撃するテクニックなど貴重な証言にあふれたノンフィクション!定価(本体1800円+税)

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海兵隊とオスプレイ
回転翼機と固定翼機の利点を組み合わせた新鋭のオスプレイは、アメリカ海兵隊にとって待望の“夢の輸送機”である。2007年に実戦に投入されて以来、世界各地で様々な任務に従事し数々の戦功をあげるとともに多くの人命を救っている。日本の水陸両用戦力として不可欠な沖縄のアメリカ海兵隊にオスプレイが配備される段階になり、日本のマスコミは過去のものとなっている“危険神話”をむし返した。日本政府もオスプレイの必要性ではなく安全性にのみ言及している。本書では、オスプレイの日本防衛にとっての必要性を明らかにするとともに、アメリカ海軍によるオスプレイ公式ガイドブックも収録した。定価(本体1500円+税)


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シークレット・ウォーズ―イランvs.モサド・CIAの30年戦争
イスラム革命以後、アメリカの中東からの追い落としとイスラエル殲滅に動き始めたイラン――石油の富を背景にヒズボラ、アルカイダなどのテロ組織を支援し、核兵器開発にも着手する。モサドとCIAはその野望を阻止すべく熾烈な諜報戦争を挑む。アメリカがイラクとアフガンでの対テロ戦争に手間どるなか、騙しの技巧、暗殺、自爆テロなどあらゆる手段を駆使するイランの攻勢は続き、核兵器開発の成功は目前に迫る。果たしてイスラエルはイランの核施設を空爆するのか? 10年におよぶ極秘データ収集と300人を超える関係者へのインタビューをもとに「インテリジェンス・ウォーズ」の実態に迫る!予価(本体2200円+税)※価格は変更になる場合がございます。

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終戦クーデター・近衛師団長殺害事件の謎
昭和20年8月15日に発生した「終戦クーデター」は、近衛歩兵第二連隊2800名が決起した、明治建軍いらい最大の軍隊反乱事件であった。証拠隠滅、文章改ざん、そして「死者に責任をかぶせる」陸軍エリート官僚。そして、本土決戦を主張する阿南陸相はじめ陸軍官僚の真の狙いは「国体護持」ではなく、陸軍組織の存続だった。まったく新しい視点から昭和史最大の謎に迫る!定価(本体1700円+税)

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最新スナイパーテクニック
ビンラディン殺害作戦など数々の特殊作戦を成功させた世界最強の特殊部隊「ネービーシールズ」アフガニスタンやイラクなどの戦場で特殊作戦に従事し、スナイパー課程の教官もつとめた著者が、最新の長距離射撃術を初公開!スナイパーの使う銃器、光学機器から、弾道や風速の測定、カモフラージュ技術まで多数の写真・図版を交えて徹底紹介!

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東日本大震災と自衛隊
10万人態勢で災害派遣出動した自衛隊は、多くの人命を救い、インフラの復旧に力を発揮した。あまりの悲惨な光景に、ときに心が折れそうになっても、互いを信頼し、励まし合い、これこそが自分の「つとめ」と信じて活動を続けた。終わりの見えない任務の中、自衛隊はなぜこれほどまでに頑張れたのか? 被災地で活動した400人の隊員のアンケートと直接取材をもとに、自衛隊の活動を支えたもの、その思いの強さに迫る!定価(本体1700円+税)

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世界の兵器・大図解 【限定サイン本】
兵士にとって装備や武器は生死を共にする仲間であり、戦場で兵士を守るために開発された兵器は独自の機能美を有している──。拳銃、小銃、サブマシンガン、軍装、ヘルメットなどの個人装備から、戦車、装甲車両、軍用機、軍艦に至るまで、傑作兵器のメカニズムを、ミリタリー・イラストレーターの第一人者である上田信氏が徹底詳解!膨大な資料をもとに細部にわたって描かれたイラストに、的確な解説を付したミリタリー・ファン待望の読む事典!定価(本体2000円+税)



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坂の上の雲 5つの疑問
日露戦争を描いた歴史小説の決定版といえば、巨匠・司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」を真っ先にあげることができます。多くのファンにとって、「坂の上の雲」の記述こそが、日露戦争の戦史そのものと言っても過言ではないでしょう。しかし「坂の上の雲」はたしかに良くできた作品ではありますが、多くの誇張や演出を含んだあくまで小説であり、歴史的事実そのものの記述ではないにもかからず、司馬遼太郎によって描かれた歴史像を、そのまま歴史的事実であるかのように信じているファンが、今なお多いことも事実です。本書では、「司馬遼太郎史観」の実像と虚像について、5つのエピソードを取り上げて検証していきます。定価(本体1900円+税)

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写真で見る トモダチ作戦
3・11東日本大震災の被災地支援で、自衛隊とアメリカ軍は過去に例のない大規模な共同作戦を展開した。アメリカ軍は震災直後から迅速に対応し、大型輸送機で物資を日本に運び、空母をはじめとする艦隊を被災地沖に展開させた。とくに沖縄の海兵隊は揚陸艦を用いて、海から直接、援助物資と隊員を送り込み被災者の支援に大活躍した。本書は、震災後約1カ月に及んだ「トモダチ作戦」の実像を400点以上の写真をもとに再現した貴重な記録である!(定価1800円+税)

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海上保安官[改訂版]
海の警察・消防として日本の海を守る海上保安庁。その任務は海難救助から犯罪捜査、海洋調査、航行支援まで幅広い。本書は、その任務の中でもほとんど公表されていない「領海警備」について、SST(特殊警備部隊)の隊長をつとめた著者が自らの実体験をまじえて紹介。プルトニウムの海上輸送警備、拉致事案、尖閣諸島をめぐる攻防戦、密輸・密航船の摘発等々…知られざる海上警備の最前線を明かす!(定価1600円+税)

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特殊部隊ジェドバラ
手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト・作家)推薦! ジェドバラ――第二次世界大戦中、フランス・レジスタンスの間で語り継がれてきた伝説の特殊部隊。敵陣の奥深くに潜入し、レジスタンス部隊を支援した「ジェドバラ」の存在なくして、パリ解放もあれほど迅速にはなしえなかったろう。ながく歴史に埋もれていた闇に光をあてた歴史ノンフィクションの力作だ。(定価2200円+税)

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日本の近代10大陸戦と世界
日清戦争から太平洋戦争まで、帝国陸軍は幾多の陸戦を戦い、多くの作戦に勝利した。世界戦史と比較しても、その戦いぶりは際立っている。日本軍の戦闘の特徴は、常に兵士と将校がよく戦い、エリート参謀のつくった計画が出鱈目であったことだ。近代日本が戦った十大陸戦を選び、対称する世界陸戦と比較しながら、戦いの実相を解説した画期的な戦史書!定価(本体1600円+税)

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世界の警察図鑑 坂本明著
主要各国の制服警察官のユニフォームから装備・組織まで、最新情報をもとに300点以上の細密イラストと写真で再現した初のデータブック! ミリタリー・イラストの第一人者によるシリーズ第2弾!(本体2000円+税)

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次世代戦闘機 F-35ライトニングU ジェラール・ケイスパー著/石川潤一編訳
米英など計9カ国が共同開発を進める次世代戦闘機F-35ライトニングU──航空自衛隊の次期主力戦闘機の有力候補でもある最新鋭のステルス戦闘機の全てを、200点を超える図版を交えながら徹底解説。通常離陸型、空母運用型、短距離離陸垂直着陸型という3種類のバージョンを併せもつ次世代機の全容に初めて迫る!定価(本体2400+税)


戦い、終らず  内山進[著]
まさかアメリカの軍人になるとは思わなかった──東京生まれの日本人で米空軍少佐。大学時代に米国に留学し、大学院まで進みながら陸軍に志願。その後、小学校教師などをへて空軍に入隊。基地の要塞化の責任者としてイラクに派兵されるが、ロケット弾攻撃により兵を死傷させてしまう。耐えがたいほどの罪悪感。そして浮かびあがる疑問「なんで俺はこんなところにいるんだろう…?」その答えをもとめて初めての著作にいどむ。定価(本体1600+税)
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無人機とロボット兵器  兵頭二十八[著]
ビル・ゲイツは、現在の軍用/民用ロボットが、ちょうど1980年当時のコンピュータと同じ通過点にさしかかっている、と見ている。1980年から10年後には、パソコンがすべての大学に普及し、1995年には「ウィンドウズ」の世界支配が始まった。つまりビル・ゲイツは、今から15年後の2024年には、高性能で適価のロボットが、世の中にごくありふれた、なおかつ、それなしでは誰も仕事ができないくらいに必須な道具になっているに違いないと、未来を先読みしている。米軍が主導する軍用ロボットのソフトウェアが民間へ売り出されたとき、それが世界の生産現場を支配する、第2、第3の「ウィンドウズ」となるであろう。日本がいくらモノを輸出しても、貿易黒字は激減してしまうに違いない……。 定価(本体1500円+税)

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「坂の上の雲」では分からない 日露戦争陸戦
日露戦争は海軍の奇襲で始まり、陸軍には事前の作戦計画と呼べるものはなかった? 緒戦の南山・鴨緑江の戦いから、日露両軍あわせて56万の大軍が激突した史上最大規模の奉天会戦まで、知られざる日露戦争陸戦の実相を新たな視点から問い直す。

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最強軍団 アメリカ海兵隊─テロとの戦い最前線─
1775年の創設以来、海兵隊はアメリカの戦争には必ず参加し、いずれも激しい戦闘、困難な作戦を担当している。本書は、イラク・アフガン作戦での数多くの最新写真を織り込みながら、現在の海兵隊の実像をあますところなく再現している。まさに「海兵隊と何か?」という読者の疑問に答える内容といえる。
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坂井三郎の零戦操縦[増補版] 世良光弘=編著
平成十二年九月に急逝される直前まで行なわれた六十時間におよぶインタビューをまとめた坂井三郎氏の最後のメッセージ! 零戦の操縦法から、航法、空戦、帰投に至るまでの手順と、戦闘機パイロットの「空戦の極意」を多数の図版をもとに再現。空戦の必勝術とは? エースの条件とは何か?「大空のサムライ」がその全てを語る。さらに今回、戦いに勝つための『坂井三郎・必勝の心得』を増補。ファン必読の一冊! 定価(本体1600円+税)

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予言 日支宗教戦争   兵頭二十八著
はるか昔から先人はシナ文明の腐敗力に抗しつづけてきました。明治維新は西欧の「倫理」を共有するチャンスでしたが、不幸なことにシナ式儒教に範を求めたため、日本は近代国家になりそこねました。近代国家では、公人が公的な嘘をついたら恥じねばなりません。これを恥じないようにさせてしまうのが、シナの恐ろしいソフト・パワーなのです。真珠湾の奇襲開戦をどこが悪いと開き直る体質は今すぐ改めるべきです。日本文明のシナ化を阻止するための処方箋がここにあります。(本体1600円+税)

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太平洋戦争はなぜ負けたか   別宮暖朗著
敗戦から60余年、未だに「陸軍悪玉・海軍善玉論」がまかり通るが、太平洋戦争は海軍の戦いであり、敗戦の責任は海軍にある。アメリカの物量に負けたというが、それも事実ではない。最大の原因は、日本海軍の戦略的失敗にある。兵站がつながらない太平洋の島々に守備隊を置いて戦う「島嶼戦」の発想は兵法無視であり、空母艦隊決戦による「制海権」の争奪を理解できず、連合艦隊司令部はいたずらに主力艦を温存した……。机上の図上演習しかできない海軍参謀の致命的な欠陥を明らかにする。 (本体1600円+税)

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戦う制服   坂本明著
各国陸軍の歩兵装備から警察官の制服、宇宙服・潜水服まで、最先端科学と人間工学にもとづいて開発された「特殊服装」の驚異のメカニズムを、その使用法もふくめて徹底図解!ミリタリー・イラストの第一人者によるシリーズ第1弾!(本体1800円+税)
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ヨムキプール戦争全史  アブラハム・ラビノビッチ著/滝川義人訳
佐藤優氏推薦…「イスラエルを知ることなく現代の国際政治について語ることはできない。とくにヨムキプール戦争(第4次中東戦争)は、イスラエルが国家存亡を賭けて戦った「関ケ原の合戦」のようなものである。この戦争に勝利したことによってイスラエル国家の存続が担保された。今回、アブラハム・ラビノビッチ著『ヨムキプール戦争全史』が翻訳刊行されたことを心から歓迎する。しかも、現代イスラエル事情についての日本の第一人者の滝川義人氏が翻訳の労をとっている。正確で読みやすい訳だ。国際政治に関心をもつすべての人に本書を勧める。」 \4800-

図解・日本帝国海軍全艦船 戦艦・巡洋戦艦
日本帝国海軍創設以来の戦艦・巡洋戦艦48隻の完全データ!残存する一次史料、公式史料に出典を求めた詳細な要目データと大型紙面による艦型図を収録。金剛から陸奥までは1/700のスケールを実現し、これまで誰もできなかった全艦型の防御配置図も配し、定説をくつがえす新事実を発掘。 \28000-

内容見本もご用意できます。
ご希望の方は eigyo@namiki-shobo.co.jp まで

バンド・オブ・ブラザース 男たちの深い絆 S.アンブローズ=著 上ノ畑淳一=訳


第2次大戦中の欧州戦線で米空挺部隊の兵士が直面した過酷な戦場。スピルバーグ監督がTV映画化して話題! 2000円(8刷)


陸軍戸山流で検証する 日本刀真剣斬り[新装版]
日本刀を知らずして武士道の復活はない!「軍学者」兵頭二十八と、実戦的な真剣居合を提唱する「全日本戸山流居合道連盟」会長が、武器としての日本刀を語りつくす。世界に類のない形状、切れ味から製造法、扱い方、手入れまで、日本刀の魅力を多数の実技写真を交えて徹底検証! \1600-

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加藤大尉の英語ブートキャンプ
入隊の条件は「何が何でも英語でコミュニケーションしたい!」という熱意。「英語ブートキャンプ」の訓練状況にどっぷり浸かり、その場にいるつもりで会話してください。さまざまな軍隊生活を体験しながら生きた英語が学べます。アメリカ国防総省外国語学校(DLI)の日本人教官が初めて公開する実戦的な軍隊式英会話!加藤教官の朗読も無料ダウンロードできます。 \1400-

戦 友─名もなき勇者たち─    高部正樹著
何の見返りも求めず、遠い国の少数民族のために命を捧げた男たちとのかけがえのない日々を描く本格ノンフィクション! 
\1600-


逆説・北朝鮮に学ぼう!
北朝鮮が米国からいよいよ〈東アジア限定の軍事的パートナー〉として認められ、日本が対支のカードとしてほとんどスルーされつつあるのも、あたりまえじゃなかろうかと思えてくるわけです。北朝鮮の美点を検討することによって、逆説的に、日本のどこがどうダメなのか、ハッキリと見えてきます。
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デビルドッグ
「デビルドッグ(悪魔の犬)」の異名をもつ世界最強の米海兵隊で戦う日本人がいた! 9・11同時多発テロ後に海兵隊に志願し、地獄のブーツ・キャンプ(新兵訓練)を乗り越え、マリーンの一員となった彼を待ち受けていたのは「イラク行き」の命令だった。彼はなぜ海兵隊に志願し、二度におよぶイラク派遣で何を考えて戦ってきたのか?「テロとの戦い」の実相を描いた驚愕のノンフィクション!
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最強戦闘機F-22ラプター
既存の戦闘機に比較して類を見ない能力を有している最強戦闘機「F-22ラプター」の計画から兵装、エンジン、運用法まで、200点を超える詳細写真と図版をもとに完全詳解。決定版です!
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中国軍VS自衛隊
日本の防衛費を抜き、いまや世界第2位の軍事予算を持つ中国人民解放軍。これまでは旧式兵器ばかりで、質では自衛隊に劣るとされていたが、もはや質の格差はなく、数において日本を圧倒する日が近い。核ミサイルを日々増強し、原潜を持ち、空母保有を目指す中国軍の実態を、わが自衛隊戦力と比較しながら明らかにした初のデータブック!
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暴走する中国軍
中国のバブル経済は、2008年の北京五輪をピークに破綻し、未曾有の社会不安が起きる…。そのとき中国独裁政権は国民の不満を逸らすため、軍事的冒険主義に出てくるだろう。そして矛先は東アジアに向かう。中国人民解放軍の成立から、兵器開発の実態、陸海空軍の本当の実力まで多面的に分析し、台湾・尖閣諸島をめぐる日中の軍事衝突をリアルにシミュレートする!
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イラク原子炉攻撃!
1981年6月、イラクの核の脅威に直面したイスラエルは、バグダッド郊外に建設中のオシラク原子炉の破壊を決意する。厳しい訓練を積んだ8機のF-16戦闘機は設計性能をはるかに超える航空作戦に挑み、1機の犠牲もなく原子炉破壊に成功! 国際的な非難を浴びながらもイスラエルは自国の安全を守り通した。人類史上最も大胆で、最も成功した航空攻撃の全容を初めて明らかにしたノンフィクション!

オールカラー軍用銃事典[改訂版]
世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器――ピストル、ライフル、サブ・マシンガン、スナイパー・ライフル、マシンガン、ショットガン、グレネード・ランチャー、アンチ・マテリアル・ロング・レンジ・スナイパー・ライフルを網羅!各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、特徴を記した詳細な解説と、800点以上のカラー写真・イラストで紹介した銃器図鑑の決定版!


最強軍用銃M4カービン
アフガニスタンの最前線でM4小銃を手にして戦った著者が、自らの実体験をもとに、小銃の構え方、射撃法から製造工程、メンテナンス、各種附属品まで、230点あまりの写真と図版で、M4カービンのすべてを明かす!


外人部隊の日本兵
一度、人生を捨て、第二の人生を始める。人種も宗教も言語も関係なく、やる気さえあれば誰でも受け入れてくれる場所――それがフランス外人部隊だ。ここには世界130カ国から7700人の男たちが集まる。そのなかに日本人隊員が35人在隊。彼らはなぜ外人部隊に志願したのか? どんな生活を送っているのか? 訓練兵から在隊17年のベテラン兵まで、ベールに包まれたその実像を4カ月間にわたって取材したノンフィクション!
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オールカラー陸海空自衛隊制服図鑑
創設から半世紀以上を経た自衛隊の制服は、数度の「服制の改正」によって、大きく変化してきた。近年の多様化する任務に対応するため、市街地用の戦闘服装や立入検査服装など、従来にはない服装も採用されている。本書は、基本的な服装である常服から礼装、作業服装、特殊服装に至るまで、現用のユニフォームおよび各種き章類を網羅。

図解・日本陸軍歩兵
近代日本の盛衰と運命をともにし、昭和20年の敗戦で姿を消した帝国陸軍歩兵――その編制・装備から訓練・戦術・作戦まで、歩兵のすべてを正確に記述。

名誉除隊
「夢の国」アメリカに憧れて渡米した著者が、米国社会の一員となるために選んだ道は、米国の軍人になることだった。91年の湾岸戦争では、中尉として総勢百名の部下を指揮し、スカッドミサイルの洗礼も受ける。その後、語学情報大隊の中隊長を務め、現在は、国防総省外国語学校日本語学部部長として、多くの日本語専門家を育てている。祖国アメリカのために戦地に赴き、アメリカ市民であることに誇りを感じながらも、セルビア出身の女性との結婚をきっかけに、戦争の大義が揺らぎ始め、「名誉除隊」を決意。かつて憧れ抜き、一体感に涙した星条旗が色褪せて見えた日を、“日本製”米軍将校の実体験をもとに描いたノンフィクション
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海上保安庁特殊部隊SST
1985年に関西国際空港の海上警備隊として誕生し、プルトニウム海上輸送警備をへて、96年にSST(特殊警備隊)として正式に発足。すでに20年余りのキャリアをもち、数々の極秘作戦に従事。東南アジア諸国に対テロ訓練の教官として指導するなど、その実力は海外で高く評価され、まさに日本最強の特殊部隊です。SST創設に関わった海上保安官らの証言を得ながら、SST誕生の経緯、訓練の様子、さらには具体的な特殊作戦の実態を描いたノンフィクション!


第82空挺師団の日本人少尉
日本を離れ、アメリカ陸軍将校として自らの夢を実現する飯柴中尉――。精鋭部隊として知られる第82空挺師団の一員として過酷な訓練に耐え、9・11テロ以降は「不屈の自由作戦」に参戦。愛用のM4カービンを手に半年間にわたりアフガニスタン国境でタリバン/アルカイダと戦う。固い信念とケタ外れの行動力で、限界に挑戦する若きサムライの書き下ろしノンフィクション!

ザ・プライベートオペレーター
イラクやアフガニスタンで正規軍に代わって活動する民間軍事会社――そこで働く「プライベート・オペレーター」こそ21世紀の傭兵の姿だ。
冷戦終結に伴う軍のリストラがきっかけで生まれた民間軍事会社は、9・11以降の対テロ戦争で、その需要はピークに達し、高給にひかれて多くの人材が集まる。戦場の闇に隠れて語られることのなかった現代傭兵の実態を、当事者のインタビューをもとに迫る!
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やっぱり勝てない?太平洋戦争
仮想戦記などでは太平洋狭しと縦横無尽に大活躍する旧日本海軍。
また、戦艦大和を頂点とする連合艦隊最強伝説、つまり日本海軍は敵の物量や不運に敗れたのであって、あのときこうしていれば・・という「大平洋戦争必勝法」的な論が、はたして正しいのか?
新進気鋭のライター陣が、日本海軍の実像を徹底検証します。

坂の上の雲では分からない「日本海海戦」
当時最強と言われた極東ロシア艦隊とバルチック艦隊は、なぜ連合艦隊に完敗したのか?
 その最大の理由は、日露戦争全期間を通じて連合艦隊の砲術の命中率がロシア艦隊を上回っていたからだ。近代砲術の基礎となる「斉射法」を世界に先駆けて実戦で使用し、独自の砲術計算を編み出した連合艦隊の実像をハードとソフトの両面から検証。

学校で教えない現代の戦車と戦闘車両
。「戦車とは何か?」「装輪車と装軌車の違いは?」「戦車の主砲と装甲」等々基本的なことから、各車両の構造やメカニズム、主要車両の解説、運用方法まで、300点あまりの写真と図版を用いて紹介した決定版です。

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軍事のイロハ
米国のイラク侵攻は国際法上認められるか? 先制攻撃は許されるのか? 戦争の大義にどれほどの価値があるのか? 世界大戦の巨大サイトを主宰する軍事歴史家が、ネットでのQ&Aをもとに書き下ろした「軍事の見方」の初級篇。溢れる情報にまどわされず自分の視座を持ちたい人に最適なテキスト!
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軍曹!特殊部隊に入りたいッス。
米特殊部隊グリーンベレー在隊21年の三島軍曹に、週刊プレイボーイの名物編集者にして軍事マニアの小峯隆生が徹底インタビュー。アフガン・イラク戦争における特殊部隊の戦いから、三島軍曹が参加したベトナム戦争、グリーンベレーに入隊するための選抜訓練の様子、さらには特殊作戦の立案方法、自衛隊特殊部隊創設までファン待望の新刊です。
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イスラエル式テロ対処マニュアル
9.11同時多発テロの教訓からテロリストの心理や行動パターン、爆発物の特徴と探知、テロ発生後の事態収拾の手順、被害を局限するための施策まで、イスラエルの緊急対応に直接かかわってきた2人の専門家が具体的に解説。警察、消防、救急医療、地方自治体…等々のテロ対策および災害担当者必読の書!
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21世紀の特殊部隊(下)
これからの特殊部隊員には、体力や各種の武器を扱う能力だけではなく、その地域の言語や大量破壊兵器に関する知識も必要となる。また特殊任務ゆえに装備も特殊なものが多く、衛星通信に関する高度な技術なども要求される。特殊部隊用通信機、小火器から戦闘車輌、潜水艇、高速艇、各種航空機まで、米国を中心とする特殊部隊が使用している特殊装備を660点の写真・図版を交えて徹底詳解!
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21世紀の特殊部隊(上)
9・11テロ事件の結果として実施されたアフガニスタンおよびイラクでの戦いは、米国だけでなく、各国特殊部隊の運用や装備に大きな影響を与えた。これから予想される軍事的脅威に対して特殊部隊はどう対応していくのか? 対テロ任務から心理作戦、近接航空支援、捜索救難、人質救出作戦まで、多くの実例をあげながら、現代戦に果たす特殊部隊の役割を最新情報をもとに解説!
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学校で教えない日本陸軍と自衛隊
日本陸軍は、戦後ずっと悪者扱いをされてきた。しかし批判の中にはいいかげんな理解や不確かな知識に基づくものが少なくない――。実戦体験者への聞き取り取材と一次史料をもとに、建軍以来の主要な作戦から、陸戦兵器、制度と組織、軍人の実像、さらには陸軍を引き継いでいる陸上自衛隊との相違点まで、巨大組織恬、軍揩フ実像を項目別にわかりやすく解説!
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旅順攻防戦
国民的ベストセラー『坂の上の雲』で、日露戦争を知った人は少なくない。この本で司馬遼太郎は、乃木司令部が旅順戦ではまったく無能で、児玉源太郎と参謀本部が采配して攻略できたという。「乃木の無策で多数の人間が死んだ」と批判するが、果たしてそう言い切れるのか?

ニッポン核武装再論
北朝鮮や中国の核の脅威に日本はどう対処するのか? アメリカが開発し、日本が乗ったMD(ミサイル防衛)構想は、総額何兆円になるか分からず、技術的にも不確実この上ない。そもそも敵の弾道ミサイルの発射を抑止する力などない。しかもアメリカの「核の傘」が有事にあって機能しているとは限らない。核武装こそは、外国が日本を先に核攻撃しようと思わせないための、唯一の方法であり、いちばん「安全・安価・有利」な方法なのである、と著者はいう。
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北朝鮮特殊部隊
世界最大の兵員を擁し、韓国内外でテロ活動を繰り返す北朝鮮特殊部隊。日本にとって核開発やミサイル以上に脅威な不正規戦の実態に迫る!定評ある米海軍協会版の全訳!2000円
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警察対テロ部隊テクニック
誘拐や立てこもり、ハイジャック事件等、凶悪事件の最前線で被害者を救出する警察対テロ部隊。各国の最新情報をもとに、その装備から犯人との交渉術、突入法まで詳しく紹介!1800円
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戦争の正しい始め方、終わり方 小さな戦争が大きな戦争を食い止める 兵頭二十八=著 別宮暖朗=著
「対イラク戦を反対したフランスとドイツの違い」「戦争反対が戦争を招く」「小さな戦争で大きな戦争を食い止める」等々、20世紀の世界大戦から今回のイラク戦争、対北朝鮮問題まで、まったく新しい視点から戦争のルールを読み解いた刺激的な本です。 1600円(2刷)
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これからの戦争・兵器・軍隊 上巻 RMAと非対称型の戦い 江畑謙介=著
湾岸戦争以降に実証された新しい戦争とは何か?IT技術を駆使した21世紀型の軍隊を分かりやすく解説! 1800円(2刷)
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これからの戦争・兵器・軍隊 下巻 RMAと非対称型の戦い 江畑謙介=著
湾岸戦争以降に実証された新しい戦争とは何か?IT技術を駆使した21世紀型の軍隊を分かりやすく解説! 1800円(2刷)
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兵器の常識・非常識 上巻 陸軍・海軍兵器[篇]
北朝鮮ミサイルへの対抗手段はあるのか?一般兵器からハイテク兵器まで、陸海空軍兵器の基礎知識。「産経新聞」評…今や防衛庁にかわる国民のための技術官僚といえる筆者の代表作!「週刊文春」評…これは単なる兵器解説書ではない。平和ボケした日本人の必読の書だ!1800円(5刷)

兵器の常識・非常識 下巻 空軍・ミサイル兵器[篇] 江畑謙介=著
北朝鮮ミサイルへの対抗手段はあるのか?一般兵器からハイテク兵器まで、陸海空軍兵器の基礎知識。「産経新聞」評…今や防衛庁にかわる国民のための技術官僚といえる筆者の代表作!「週刊文春」評…これは単なる兵器解説書ではない。平和ボケした日本人の必読の書だ!1800円(5刷)

使える兵器 使えない兵器 上巻 人が命を託して使う道具 江畑謙介=著
自衛隊の装備する兵器のレベルは?その費用対効果は?各国現用兵器の長所と短所をズバリ指摘! 1800円(5刷)
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使える兵器 使えない兵器 下巻 人間の知恵の限界 江畑謙介=著
自衛隊の装備する兵器のレベルは?その費用対効果は?各国現用兵器の長所と短所をズバリ指摘! 1800円(5刷)
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こうも使える自衛隊の装備 21世紀の軍隊とその役割 江畑謙介=著
PKO、対テロ…新時代の自衛隊の任務とは? 輸送艦から偵察ヘリまで、今ある装備を活用する具体策。1900円(4刷)
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強い軍隊、弱い軍隊 抑止力としての軍備 江畑謙介=著
世界2位の予算をもつ自衛隊は本当に強いのか?抑止力としての軍備の役割に着目した兵器と軍事の入門書。 1800円(3刷)

学校で教えない自衛隊 その歴史・装備・戦い方 荒木肇=編著
PKOや災害救助で今最も注目を集める日本最強の武装組織「自衛隊」――その全てをわかりやすく解説! 1600円(2刷)
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学校で教えない現代戦争学 文民のための軍事講座 兵頭二十八=著
「米軍の開戦パターン」「情報戦」「負傷者と死者の法則」等々95のテーマを選んで軍事の基礎知識を解説! 1600円(2刷)

アメリカの対テロ部隊 その組織・装備・戦術 スティーブン トマイチク=著
デルタフォース、シール、FBI人質救出チーム…米国対テロ部隊の全貌!日本の対テロ特殊部隊も詳述! 1800円(2刷)
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自衛隊という学校 若者は何を学びどう変わったか 荒木肇=著
学校教育者の立場から全国の陸上自衛隊の教育現場を取材し、新入隊員ら若者がどう変わっていったかを証言をまじえながら紹介。教育機関としての自衛隊の役割に初めて光をあてた話題の本! 1600円(5刷)
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続・自衛隊という学校 君のリーダーシップが問われるとき 荒木肇=著
大学卒業したての幹部候補生、部下を直接動かす「陸曹」から高級指揮官クラスまで、多岐にわたる陸上自衛隊の人材教育の実例をレポート! 1600円(2刷)
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指揮官は語る 幹部自衛官35人のリーダー論 荒木肇=編著
部下の掌握術、海外派遣、災害救助……現職自衛隊幹部35人が、指揮官としての職務と生活を赤裸々に語る! 1800円(3刷)
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図解スパイ戦争 諜報工作の極秘テクニック 毛利元貞=著
対人諜報活動から通信傍受衛星まで、熾烈なスパイ戦の実態と各国諜報機関の最新手口を初公開! 1500円(2刷)
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SAS特殊任務 対革命戦ウィング副指揮官の戦闘記録 ギャズ・ハンター=著 村上和久=訳
最強の特殊部隊SASの秘密活動の全貌!「SAS関連書の中でベストの作品」と英紙で絶賛された本の全訳。 2200円(2刷)

坂井三郎の零戦操縦 世良光弘=編著
名戦闘機ゼロ戦の強さの秘密とは。操縦の基本から空戦の極意まで、「大空のサムライ」最後のメッセージ。 1600円(3刷)
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自衛隊就職ガイド 荒木肇=編著
戦車兵になるには?ヘリのパイロットになるには?…入隊から職種の選び方、資格習得、給与まで全て紹介。1600円
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SBS特殊部隊員 英海兵隊最強のコマンドー ダン・キャムセル=著 村上和久=訳
想像を絶する苛酷な訓練から対ソ連情報活動、湾岸戦争の極秘活動までSBS在隊20年の元隊員が初公開! 1900円(2刷)
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図解 海上自衛隊全艦船 1952 〜2002 石橋孝夫=著
海上自衛隊創設50年記念出版。タイトルにあるように本書は、護衛艦、潜水艦、輸送艦艇から補助艦艇、支援船にいたるまで、創設以来の海上自衛隊の全艦艇について艦型図、要目、編成、解説を網羅したデータブックです。 12000円

グリーンベレーD446 三島瑞穂=著
米陸軍最精鋭のグリンベレーに21年在隊し、ベトナム戦を闘い抜いた日本人軍曹の衝撃のノンフィクション!1456円(5刷)

戦争ボランティア ボスニアの日本人兵 高部正樹=著
世界各国から「戦争の犬たち」がクロアチア外人部隊に集まった!元航空自衛隊パイロットが体験した実戦記録!1748円(2刷)

トラトラトラ 新装版 太平洋戦争はこうして始まった ゴートン・W・プランゲ=著 千早正隆=訳
数千回に及ぶ日米当事者への取材を基に、米歴史学者が日本海軍将兵への尊敬を込めて書いた最高の戦史。1900円
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日本海軍の驕りの始まり 千早正隆=著 イベント売りのみ
無敵帝国海軍はなぜ敗れたのか・海軍当事者のみ知りうる情報と戦史研究家の目でみた「巨大組織の欠陥」。 1553円(2刷)

戦場 学んだこと、伝えたいこと 長嶺秀雄=著
タバコ、シャベル、運、退却、部下の掌握、慰安婦……陸軍最後の大隊長が語る戦場生活9年。各紙絶賛! 1600円
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ザ・マーセナリー 傭兵達の世界 フランク・キャンパー=著 高橋和弘=訳
傭兵学校の創設者で、傭兵の総元締めと恐れられた著者の実体験記。現代史の裏面を鮮烈に描いた問題作! 1553円(2刷)

ザ・ラープ フランク・キャンパー=著 高橋和弘=訳
ベトナム戦争中、LRRP(ラープ)の一員として戦った著者の実戦記録。初めてベールをぬいだ精強部隊! 1553円(2刷)

特殊部隊 フェニックス作戦 エリック・ヘルム=著 北島護=訳
長距離偵察、待伏せ、要人暗殺……米特殊部隊Aチームとベトコン精鋭部隊の息詰まる闘い。戦争冒険小説!1748円

グリーンベレー 赤の殿下を狙え 柘植久慶=著
ベトナム戦争中、著者自身が計画・指揮したラオス王族暗殺作戦の全容を明かしたノンフィクション。 1553円
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ザ・ナム 1 銃火の洗礼 ダグ・マーレイ=著
米歩兵部隊の戦場生活、戦闘をリアルに再現した話題の全米ベストセラー・コミック! 1165円

ザ・ナム 2 密林の戦い ダグ・マーレイ=著
米歩兵部隊の戦場生活、戦闘をリアルに再現した話題の全米ベストセラー・コミック! 1456円

満洲航空最後の機長 空飛ぶ馭者 下里 猛 =著
ローカル定期便から関東軍航空輸送隊の機長まで、満洲の空を駆け巡った「ハルビン」生まれ機長の半生記。 2000円
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- Namiki Shobo-