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目次
序章 いま強いリーダーが求められている 9 現場の気持ちを国政に伝えたい リーダー不在の時代
第1章 民主党に政権交代して 17 政権交代から1年余が経過 リーダーとして意志薄弱だった鳩山前総理 目先の幸せしか考えず 現代人の内向き指向を加速させ 日本国への帰属を否定する 普天間基地問題を 民主党政権に問う 日本人は内向き指向を脱却し
第2章 リーダー不在の日本 43 毎年替わる総理大臣 リーダーなら嫌われることを恐れるな 若者のリーダーシップを鍛えるには 強力なリーダーの下で団結した組織なら 日本の覚悟が試された尖閣諸島問題
第3章 日本の現状と課題 63 リーダーはどうあるべきか アフガニスタン視察 安全保障や国防の話題が 国土を正しく理解していない 国家を悪しき存在と考える民主党に 安全は人が作るもの 一歩の後退は限りない後退に繋がる 自分さえ良ければいいという風潮 外国人参政権付与は亡国の政策 「自分の国は自分で守る」という意識
第4章 ふるさと、父、自衛隊生活から 懐かしきふるさと 尊敬すべき恤揩フ存在 部活に心血を注いだ防衛大学校時代 「清貧」と「がむしゃら」の精神で 私の人生を大きく変えた ゴラン高原からアメリカ留学 自衛官から政治家へ
第5章 いま求められるリーダー像 123 自衛隊という教育機関 リーダーとして必須の思考ツール リーダーのプラス思考が 指揮官と参謀は表裏一体 個室とは思考環境の整理のために与えられるもの 私のリーダー教育論 あとがき 147 |
序章 いま強いリーダーが 現場の気持ちを国政に伝えたい 「強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います」 リーダー不在の時代 これは私の考えなのですが、これまで「国を守る」という当たり前の議論が進展しなかった理由は、人々の国防に対する意識の問題もあるのですが、それ以上に政治家の資質の問題が大きかったのだと思います。 佐藤正久(さとう・まさひさ) |