『チューズデーに逢うまで―介助犬と戦傷兵士の深い絆―』 ルイス・モンタバン著
加藤喬訳
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ルイス・モンタバン著
加藤喬訳
268ページ+口絵8ページ
定価1800円+税



ISBN:9784890633265
C0030



「すごい本!3ページ目で泣けました。人と犬の性格のぶつかり合い、その後に生まれる不滅の絆には胸が高まる」Lee Woodruff(作家)
「議員として最初に法案を提出したきっかけがモンタバン大尉とチューズデー。戦争で負った目に見える傷と見えない心の傷、そして彼を救った介助犬のストーリーは、本人を前に聞いているような説得力がある」Senator Al Franken(上院議員)

「二人は本物のアメリカン・ヒーローだ。モンタバン大尉の言葉は復員兵全員に重要な意味を持つ。その声は、あなた方は一人ではないと言っている」Paul Rieckhoff(全米復員兵協会理事長)

「軍務にともなう犠牲とモンタバン大尉が人生を取り戻すまでの感動の記録。数年後、批評家たちがイラク戦争文学を選び出す時、間違いなく最終候補のリストに入るだろう」Andrew J. Bacevich(作家)

「戦争で失ったもの、友情、そして人生のドン底で救ってくれる愛の絆を誠実な筆致で語りかけてくる」Jeffrey Zaslow(作家)

「二人の体験には辛いものもあるが、最後の勝利には勇気づけられる。本書には読む喜び以上のものがある」Vicki Myron(作家)