中国をはじめとする近隣諸国の脅威が増大し、領土と主権が脅かされ、国民が拉致されても奪回できず、教育も荒廃しているといった危機的な状況にもかかわらず、我が国再建のための国家戦略は不透明だ。日本再建を阻む元凶は、戦後日本人を洗脳した東京裁判史観である。それを打破するためにも、戦勝国の犯罪を明らかにし、歴史の偽造を糾さなければならない。