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下巻目次
第5章 特殊装備―小火器、センサー、通信機   387
 ナイフ、小火器類  388
(1)白兵戦用ナイフ  389
(2)銃剣  391
(3)投げ斧「トマホーク」  393
 特殊部隊用拳銃  395
(1)FNエルスタール九ミリM1935ブローニング・ハイパワー拳銃  396
(2)SIGザウエル九ミリP226拳銃  397
(3)H&K 〇・四五Mk23Mod0 OHWS  398
(4)H&Kアルチメート・コンバット・ピストル(UCP)  399
(5)グルザ九×二一ミリ拳銃  401
(6)七・六二ミリPSS消音拳銃  402
(7)NRS‐2特殊偵察用ナイフ  403
 特殊部隊用サブマシンガン  404
(1)H&K九ミリMP5  404
(2)九ミリ・ビゾン2  405
 自動小銃、カービン  405
(1)七・六二ミリM14ライフル  405
(2)五・五六ミリM4/M4A1カービン  406
(3)五・五六ミリMK12特殊目的ライフル(SPR)  408
(4)九ミリAS特殊突撃銃  410
 サブカービン  411
(1)M16SP/M16C  411
(2)七・六二ミリ/九ミリOTs‐14グロザ特殊部隊用システム  412
(3)九ミリMAビルキール小型突撃銃  413
(4)A‐91小型突撃銃  414
 狙撃銃  415
(1)九ミリVSSビントレズ狙撃銃  415
(2)七・六二ミリOTs‐03AS狙撃銃(SVU)  416
 水中銃  417
(1)H&K七・六二ミリP11水中拳銃  418
(2)SPP‐1M水中拳銃  419
(3)五・六六ミリAPS水中突撃銃  420
(4)五・四五ミリASM‐DTユニバーサル突撃銃  421
 機関銃と擲弾発射機  423
(1)五・五六ミリMk46SPW軽機関銃  423
(2)Mk47Mod 0ストライカー/CG‐40四〇ミリ自動擲弾発射機(AGL)  424
(3)四五ミリDP‐64擲弾発射機  426
 特殊部隊用弾薬  427
(1)SAECの零点規正不要弾  427
(2)RBCDの混合金属弾  428
 特殊部隊用破壊装置  430
(1)SLAM  430
(2)PAM  432
(3)時限・遠隔起爆装置  433
 通信装置  434
(1)特殊部隊用通信機に求められる特性  434
(2)特殊部隊用通信機の種類  438
(3)米特殊作戦部隊用JASORS  442
(4)特殊部隊用次世代通信機と衛星通信の活用  446
 センサー、コンピュータ、翻訳機  448
(1)暗視装置・暗視照準装置  448
(2)新世代の暗視装置  450
(3)狙撃探知システム  454
(4)前線航空統制用装備と特殊部隊用パソコン  456
(5)翻訳機  465
 無人偵察機(UAV)  467
(1)武装型無人機  467
(2)アフガニスタン、イラクで大きな効果を発揮したポインター  469
(3)米海兵隊のドラゴン・アイ  471
(4)「簡易型」UAV  472
 その他の個人装備  476
(1)米特殊作戦コマンドのSPEAR計画  476
(2)ヘルメットと戦闘服  479
(3)防弾チョッキ  484
(4)個人装備携行装具モールとエグゾスケルトン  493
第6章 特殊装備―車輌と舟艇、潜水艦、潜航艇   507
 特殊部隊用車輌  508
(1)既存車輌を基にした特殊部隊用車輌  511
(2)特殊部隊専用型  531
 潜水具、舟艇、潜航艇・潜水艦  550
(1)潜水具  550
(2)特殊部隊用舟艇  556
(3)潜水艦、潜航艇  576
第7章 特殊装備―航空機   613
「特殊な」機体が必要になる特殊作戦用機と現実  614
 固定翼機  616
(1)MC‐130Eコンバット・タロンT/Hコンバット・タロンU輸送機  616
(2)MC‐130Pコンバット・シャドウ  639
HC‐130N/Pキング空中給油・捜索救難機  639
(3)AC‐130Eスペクター/Uスプーキー・ガンシップ  642
(4)EC‐130Eコマンド・ソロT/Jコマンド・ソロU心理作戦機  665
(5)EC‐130Hコンパス・コール通信妨害機  673
(6)EC‐137通信中継機  674
 回転翼機(ヘリコプター、チルトローター)  675
(1)AH‐6/MH‐6リトル・バード  675
(2)HH/MH‐60  694
(3)MH‐47  713
(4)MH‐53J/Mペーブ・ロウV/W  729
(5)CV‐22オスプリ  737
索 引  747
江畑謙介(えばた・けんすけ)
1949年生まれ。上智大学大学院理工学研究科機械工学専攻。博士後期課程修了。1983年〜2001年英国の防衛専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー』通信員。95年スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)客員研究員。99年より防衛調達審議会議員。2000年より内閣官房情報セキュリティ専門調査会委員。2001年より経済産業省産業構造審議会安全保障貿易管理小委員会委員。著書に『最新・アメリカの軍事力』(講談社現代新書)『安全保障とは何か』(平凡社新書)、『インフォメーション・ウォー』(東洋経済)、『情報テロ』(日経BP社)、『殺さない兵器』(光文社)、『兵器と戦略』(朝日選書)、『2015:世界の紛争予測』(時事通信社)、『使える兵器、使えない兵器 上下』『兵器の常識・非常識 上下』『こうも使える自衛隊の装備』『強い軍隊、弱い軍隊』『これからの戦争・兵器・軍隊 上下』(共に並木書房)など多数。